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zoom RSS テーマ「読書」のブログ記事

みんなの「読書」ブログ

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鍵の掛かった男
アニメ「サザエさん」の近代化はどこまで進めるべきか、というのは考えだすとなかなか難しい問題である。スマホやタブレットを持ち出して来たらあの世界観はすっかり崩れてしまうだろうが、かといってあのままだと単なるノスタルジーになり、視聴者のリアルな共感からどんどん遠ざかることになる。なにしろジーコジーコの黒電話も公衆電話も使えない世代がどんどん出て来ているのだ。緑色の冷蔵庫ってありえない? 作家アリスのシリーズはこのサザエさん方式を採っている。1990年代前半に登場しようが2015年に殺人現場に現れよう... ...続きを見る

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2017/10/24 09:17
バーグ戸部店と浜志まんと暗闇坂
バーグ戸部店と浜志まんと暗闇坂 NAVI Carsで自動車評論家の渡辺さんが紹介していたカレーを食べに、奥さんと一緒に横浜戸部にあるカレー店バーグへ。昼前に行ったのに5分ほど待たされる賑わい。 僕はスタミナカレー生卵乗せ辛さ5倍(通は「生5倍」とオーダーするらしい)、奥さんはスタミナカレーに目玉焼き乗せ。 待つこと3分、出てきました! ...続きを見る

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2017/04/01 22:36
「村上海賊の娘」のキャスト遊び
子供の頃の刷り込みなのかもしれないが、夏になると長編読みが捗る。 加賀乙彦の「宣告」も、二階堂黎人の「人狼城の恐怖」も夢枕獏の「神々の山嶺」もぜーんぶ夏に読んでる気がする。 今年は和田竜の「村上海賊の娘」。 織田信長と大坂本願寺の戦い?木津川合戦を題材にした歴史小説。あの和田竜がつまらんものを書く訳がないが、まぁこれも面白い(ここは作品に敬意を表しておもしゃいと読みたいな)話で、さすがの出来。 脚本からキャリアを始めた?だけあって登場人物が眼前に浮かび上がるような生き生きとした描写が素晴らしい。... ...続きを見る

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2016/08/13 13:32
阿刀田高「源氏物語を知っていますか」
小学校高学年時の先生の雑談か、中学に上がって古文の授業を受け始めた頃枕草子との対比で先生が語ったのか、今となっては定かではないのだが、平安時代に大ベストセラーとなった「源氏物語」なる世界最古の長編小説がある、と聞いたときに、うーむ、読みたい!と思ったのである。何しろ「世界最古」「大ベストセラー」である。 が、少年というのは色々思い立つが実現することは稀な生きものである。古文はさっぱりわからないし、往時の貴族の知識も恋愛経験も何もない田舎の中学生が面白く読めるわけもなく速攻で挫折してそのまんま。 ... ...続きを見る

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2016/01/14 20:14
意図的に古典を読んでるわけではないけど
基本、フラフラ生きているので、世間一般がどうあろうがオレは動じない!ことはない。なので、電車の中ではスマホを弄って過ごすことが多い。となると、時間は有限だからそれまで電車でしていたこと、主に読書の時間が減る。そしてよろしくないことにスマホで短文ばかり読んでいるとキチッとした長い小説を読む体力みたいなものも落ちる。駄目押しに加齢も加わりまぁ、本を読むのに時間がかかることよ。 ブックオフで買った「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読むのに3ヶ月、「復讐するは我にあり」にひと月、軽妙洒脱な... ...続きを見る

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2015/10/01 21:37
島田荘司「アルカトラズ幻想」
一読して浮かんだ言葉は 「手に入れた自由の正しい使い方」でした。 文章の熟れ具合とかはひとまず置いといて、こんな感じのお話を新人やキャリアが浅い作家が着想して書いたとしたら編集はどんな顔するか?果たして出版してもらえるか、出版されたとして読者はどう感じるか。 「なんじゃこりゃ」となる気がする。 まあ、ハチャメチャでひどくとっちらかったトンデモなお話である。端正なミステリーを好む人にはまず受け入れられまい。 でも、今までの剛腕ぶりから島田荘司なら許されちゃう。あまつさえ、すげぇ、という声さえ聞こえ... ...続きを見る

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2015/08/05 19:51
高野和明「ジェノサイド」
映画も大好きだけど、こういう本読むとやっぱり活字はすげぇなと改めて思う。 ハリウッドもかくや、というワールドワイドな冒険譚。アフリカ、ワシントン、日本と目まぐるしく変わる舞台、アフリカ戦争、新薬開発、超人類、アメリカ大統領という存在、そして人類が繰り返してきたジェノサイド、もろもろ混ぜた怒涛のエンターテインメント。なんか面白いお話無い?と聞かれたら文句なく人にオススメできる一作。 ...続きを見る

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2014/09/29 23:36
なぜ市川猿之助が亜愛一郎なんだ?
たった今奥さんから教えてもらったが、今晩9時から、故泡坂妻夫の超絶傑作、名探偵愛一郎が実写ドラマ化されて放送するらしい。しかも演じるのは市川猿之助だって。原作をこよなく愛するものとしてはハテナマークが一億ぐらい浮かんでくるキャスティング。どこをどう解釈したらそうなる?だいたい今のダメテレビが亜愛一郎の面白さを表現できるとは到底思えないんだけど、何考えてるんだ?はたして泡坂さんが生きていたらドラマ化OKしたのかしら。 ...続きを見る

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2013/11/13 00:58
佐藤正午「アンダーリポート」
さっき、HDに録ったリーガルハイを見ていたら、佐藤隆太が出ていた。 彼を見ていると、佐藤正午さんを思い出す。昔使われていた著者近影の雰囲気が、なんとなく、似ているのだ。もっとも、「正午」は「隆太」が演じる元気印と正反対の、優柔不断で優しくて涼しげな男が主人公の小説を書く作家ではあるのだが。 検察事務次官の主人公は15年前に近所で起きた殺人事件の死体の第一発見者となった過去を持つ。その殺人事件は結局迷宮入りしていたのだが、当時のある出来事についてあいまいな記憶を持つ娘の訪問を受ける。それをきっ... ...続きを見る

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2013/10/20 00:01
井上夢人「the TEAM」
悩める人から高額で相談を受け、その悩みを「霊視」で解決する霊能者のおばさん。だが、実はその背後にはクライアントの相談ごとの事実関係を徹底的に洗い出す調査チームがいて、託宣はその調査結果を伝えてる、という連作短編。 霊能者と調査チーム(トータル4人)キャラが立っていて、1つ1つのエピソードの長さも適切。民放あたりがドラマ化に飛びついてもよさそうなのだが。 まあ、やってることは正義とは言えインチキなわけで、やらせ、ねつ造ありありのテレビ局としては扱いづらいのかな? それなりに軽快で面白いけど、... ...続きを見る

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2013/10/19 23:59
ヴィレッジヴァンガードナイス!
ヴィレッジヴァンガードナイス! 久しぶりに岩明均の超傑作「寄生獣」を読みたくなった。あれだけの傑作だからブックオフ行けば全巻揃って売ってるだろ、と行った一軒目では、なんとあるのは一冊のみ。ええい、2軒目!お、完全版が全8巻揃って、、無い!なぜに2巻だけ歯抜けなんだ? でも、読みたいよなー、もう2巻だけ新品でもいいから買っちゃおうかな、っていってもいくら傑作とはいえもう相当昔の作品。新刊ラッシュが常態の日本出版界において、よほど大規模か、よほど品揃えが変わってる本屋じゃない限り置いてなさそう。こんな横浜チベットからヤエブーや丸善... ...続きを見る

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2013/06/01 10:11
島田荘司「写楽 閉じた国の幻」
 宮崎駿作品もそうなのだけど、すごい才能を持った人が年取って自分のやりたいことを形にすると、だいたいイビツなものになるのだなぁ、と常々思っている。  年寄りのワガママということもできるし、端正な初期作品を知る者としては戸惑ったりもするが、ここはそのイビツさを楽しむのがファンとしては正しい姿勢かなぁと思う。実際、すごい小説だし。まとまりや整合性がないと落ち着かないひとは傑作とは言わないであろうが。  写楽とは誰か?この謎に、稀代の奇想作家がフィクションの形で自説を述べたのがこの小説である。浮世... ...続きを見る

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2013/03/20 23:17
和田竜「のぼうの城」
歴史小説はあんまり読まないジャンルだけど、これはなんか面白そうだったので読んでみた。そしたら面白かったんですねぇ。今のところ今年のベスト。 石田三成率いる豊臣軍と、城に籠城する忍城方軍勢の戦いの記。忍城の城代のぼう様のデクノボウっぷり、家臣の個性、石田三成はじめとする敵方武将の描きわけも素晴らしく、同時進行する局地戦の生き生きとした描写も楽しい。歴史は変わらないよな、でもだったら結末はどうなるのかな、悲劇は嫌だぜ、とトイレでも風呂でも通勤電車でもワクワクしながら一気読み。 読み終わって、みんな、... ...続きを見る

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2012/10/15 16:56
スズキさん、サヨナラ、NAVIさん、久しぶり。
NAVIが休刊になってから、ENGINEを買っていたのだが、スズキ編集長が辞めたら買う気が失せた。 ゴルフの球聖ボビージョーンズが引退した時、新聞は「ボビー無きゴルフ界はパリの無いフランスのようなものだ」と書いたそうだが、大袈裟に言えばそんな感じ。 「スズキさんの生活と意見」はスズキさんがENGINEの編集長時代に書いた巻頭コラムをまとめたもの。スズキ節炸裂で、いやぁ、至福至福。そして、とりあえず、サヨウナラ。 ...続きを見る

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2012/10/02 21:05
阿佐田哲也「無芸大食大睡眠」
この人もとっくに死んじゃってるけど、景山民夫さんのエッセイで、阿佐田哲也さんほどみんなに好かれた人は知らないし、これからも出てこないって書かれていた。 今回、阿佐田さんのエッセイ読んで、なんか、分かる気がした。 人柄なんだろうな、交友関係のまぁ広いこと広いこと。ほんとにみんな阿佐田さんと遊びたかったんだなぁ。 無芸なんてとんでもない。居るだけでみんなが楽しくなるなんて大至芸もいいところ。いいな?会ってみたかったなぁ。阿佐田さんと遊んだ人と阿佐田さん本人にちょっぴりジェラシーなエッセイ集でした。 ...続きを見る

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2012/07/03 20:40
「グラゼニ」面白い
伊集院さんがテレビで面白い、と褒めてたので「グラゼニ」、読んでます。大人目線のストーリーが、いやぁ、抜群に面白い。プロ野球が10倍面白く観戦できます。 僕が家にいる時はどうせお付き合いでプロ野球観るんだから、読みなよ、と奥さんに勧めたのだが、絵がお好みに合わないらしく読んでもらえませんでしたf^_^;)。 ...続きを見る

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2012/06/26 19:57
エラリークイーン「ローマ帽子の謎」
クイーンの処女作にして国名シリーズの第一作。 ローマ劇場の新劇公演中の観客席で弁護士が毒殺された。現場から被害者のシルクハットが消え去っているが、封鎖された劇場から余計な帽子を外に持ち出した者は誰もいない。帽子は何故、どこに消えた?そして誰が彼を殺したのか? 仲良くて微笑ましいクイーン親子の活躍を楽しんで、さあ、読者への挑戦。 なんだか登場人物多いなぁ。んでも、こいつの証言は正しいとするだろ。だとすると、こうなるのか?ページ戻って、チェックチェック。ふむ。こいつなら出来るな。なんたって、これでき... ...続きを見る

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2012/05/22 07:26
「奇面館の殺人」綾辻行人
有栖川さんも新しいシリーズ立ち上げたりしている昨今、いよいよ館シリーズも9作目。キャリア20年あるいはアラフィフは本格ミステリ作家にとってターニングポイントなのかしら。 ともあれ、ここんとこ変化球が続いた館シリーズだけど、あたかも水車館の頃に戻ったかのようなど直球である。 とある館に集められた客と館の主人全員がフルフェイスの仮面を被っている状況で殺人が起きる。殺されたのは誰なの?ってか、全員仮面被ってるんだから、誰が誰なんだか、もうわからん中で、名探偵の推理が冴える! 多分、犯人当てとしては僕も... ...続きを見る

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2012/04/27 19:25
「武士道エイティーン」誉田哲也
シックスティーンから始まった武士道シリーズの今のところの完結編。 抜群ですなぁ誉田さん。警察小説よりこっちのほうが向いてるんじゃないの? なんて失礼な感想持ってしまうほどの出来。伏線回収のサブキャラのエピソードもいい感じ。 残念だったのは、香織と早苗の対決が・・・ ってところぐらい。 それにしても香織の「いただきで待つ」は男前な名台詞でした。 ...続きを見る

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2012/04/20 21:58
「殺人鬼フジコの衝動 」 真梨 幸子
読みだめた本の感想。 今日、朝の電車の中で読んでる人がいた。爽やかな朝が台なしじゃないかい? 雪だるま式に不幸を抱え込むフジコがひたすら壊れて人を殺していく話。もちろん現代小説はそれだけじゃ終われないから、作者渾身の?技もこめられているけど、まぁ、どっちにせよ悪趣味。学生時代の思い出なんて、適当に改竄して楽しかったことだけ反芻したいのに、嫌なこと思いださせるよなぁ。 でも、人は時々悪趣味を覗いてみたり、浸ってみたくなる生き物でもある。そういう気分のひとにオススメ。 ...続きを見る

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2012/04/19 20:23
読んだ本の感想をまとめて
最近のハマリは内田樹先生。昔「下流志向」を読んでいたく感動したのだが、 久しぶりに頭のよい人の思考に触れたくて 「「おじさん」的思考」を購入。僕もりっぱなおじさんだし。 と、やっぱりこれが面白いんだな。今の日本に僕がなんとなく感じている気持ち悪い ところに対して腑に落ちまくる説がそりゃあもうたくさん。で、 「疲れすぎて眠れぬ夜のために」 「街場の教育論」 と続けて読んでううむ、ううむ、と唸る毎日。 ...続きを見る

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2011/10/26 23:54
いろいろ読んだ本
「阪急電車」有川浩 元阪急電車ユーザの僕としてはなんとも懐かしい匂いがする、気持ちのよい小説でした。 ...続きを見る

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2011/07/28 00:27
八日目の蝉
八日目の蝉 僕はあまりベストセラーとか話題の新作を読まない人だが、奥さんはそのへんわけ隔てなく読むタイプ。去年読んだ「東京島」や「悪人」もそうだけど、今回は角田光代の「八日目の蝉」を借りました。 ...続きを見る

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2011/07/02 11:52
古典も読んでみよう エラリー クイーン「オランダ靴の謎」
2011年の現在において、島田荘司の「占星術殺人事件」有栖川有栖の「双頭の悪魔」なんてのはもう、準古典なんだろうなあ。そんな古典ではなく、こちらはほんとうの古典。エラリークイーンは、「エジプト十字架の謎」「Yの悲劇」「Xの悲劇」しか読んだことが無い!ううむ、不勉強甚だしいぞ。  さて、「オランダ靴の謎」は犯人当て本格推理小説の最高峰と呼び声も高い作品。心して読むぞ!  病院の友人を訪ねたエラリーが、友人の誘いで見学することになった公開手術。しかし、そのクランケは手術前にすでに誰かに絞殺されて... ...続きを見る

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2011/05/05 00:04
有栖川有栖「女王国の城」
 ええ、待ちましたよ15年。昔だったら殺人の時効が成立する期間だな。  このシリーズを初めて読んだ時は、作中の名探偵江神さんより年下だったのに今じゃとっくに追い越してるんだから、まったくもって時間というのは残酷である。  今回はUFOを信じる新興宗教団体<人類協会>が事件の舞台。<人類協会>に向かった痕跡を残して姿を消した江神を案じて、アリスをはじめEMCのメンバーが<人類協会>の総本部に向かう。江神と無事再会を果たすも、やっぱりそこで殺人事件が発生。警察に届けようとするアリス達は、何故か<... ...続きを見る

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2011/03/09 20:59
誉田哲也「武士道セブンティーン」
 病んでる系が2冊続いたので、いやー、心洗われるわ。まじで。 前作「武士道シックスティーン」が面白かったので(うちの奥さんはイマイチと言っていた。夫婦でも好みは違うのね)、続編の文庫落ちを待ってました。  前作最後で甲本早苗が福岡に引越しすることになり、磯山香織は横浜、早苗は福岡でそれぞれの剣道をがんばる。香織は2年生となり、真ん中の学年として後輩を育てることを考えたり、中学の同級清水を助けたりと相変わらずの大活躍。一方早苗は、福岡の高校の剣道に馴染めず、苦悩の(といっても語り口がユーモラス... ...続きを見る

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2011/02/20 23:37
歌野晶午「密室殺人ゲーム王手飛車取り」
歌野晶午「密室殺人ゲーム王手飛車取り」  推理小説というジャンルの特殊性はそのゲーム性にあると思っている。本来悲劇的なものである人の死を、論理やら稚気やらの方向にずらして遊んでるんだから当然ですね。もちろん社会派とか歴史ミステリーなんかはそれだけじゃないけど。  さて、そのゲーム性を突き詰めていくと、「小説」に伴う人間臭いところ、推理小説では犯行の動機や登場人物の激しい喜怒哀楽、恋愛などとの折り合いが、どんどん難しくなる。 「あいつは絶対許せない」という激しい恨みを持つ人間が、でも捕まりたくないもーん、とばかりに超絶精緻なトリック... ...続きを見る

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2011/02/20 23:34
道尾秀介「向日葵の咲かない夏」
 泣く子も黙る新直木賞作家。この本、市橋容疑者が捕まった時に持ってたとか持ってなかったとか(どっちなんだ)。  主人公ミチオが学校を休んだ同級生S君の家に行くと、S君が首を吊って死んでいる。ミチオは学校にしらせ、警察が駆けつけるとS君の死体は消えている。やがてS君はあるものに姿を変えてミチオの前にあらわれ、自分は自殺ではなくとある人に殺されたと主張。ミチオの妹と一緒に3人で犯人を追い詰めようとするが・・・。 というのがお話。あらすじだけ書くと少年探偵ファンタジーものかと思うが、21世紀の小説... ...続きを見る

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2011/02/20 23:28
雪の夜はミステリー
ホワイトバレンタインデーですねー。 しかし、最近バレンタインデーって盛り上がっているのだろうか? お菓子会社の戦略ってのが隅々まで知れ渡って、節操い便乗が横行して、世間的にしらけ始めてるような気がするのだが、あるいは単に当方が歳をとっただけか? ま、恋する乙女には幸多かれと祈るのだが。 さて、雪というのはミステリーと相性が良い。雪に閉ざされた山荘、雪に残る足跡、純粋な論理思考の邪魔になる夾雑物を覆い隠す象徴等々。 ということで外の雪景色を思い浮かべつつ、今日はお風呂で「斜め屋敷の犯罪」... ...続きを見る

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2011/02/14 23:36
吉田修一「悪人」
妻夫木聡と深津絵里で映画化されたベストセラー。吉田修一の本を読むのは数年前の「日曜日たち」以来。確かあの短編集にはちょっといやーな気持ちにさせる短編が挟まっていた気がするが・・・この作品は・・・。 いやーな気持ちになりました。出会い系サイトで知り合った女性を殺した主人公と周りの人々を描いたお話なのだけど、タイトルが象徴しているとおり、登場人物の多くが少しずつ抱えている「悪人」の部分が実に丁寧に描かれていて、いやーな気持ちになりつつも引き込まれてしまった。こういうの書かせると上手な作家さんである... ...続きを見る

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2010/12/22 00:46
レイモンド・チャンドラー「ロング グッドバイ」
なんだかんだいって、フィリップ マーロウものを読むのは「大いなる眠り」、「さらば愛しき人」につづいて3作目である。本棚にハードボイルド小説があるのはちょっといい感じ、とは思うのだが、内容はなんだかよく覚えてない、というのが正直なところ。どうも、ハードボイルドは肌に合わないのかな。 今回は村上春樹の翻訳。きっと素晴らしい文章になっているに違いない。 文字も大きく、わかりやすい翻訳はさすが村上春樹、でも、やっぱり読むのに時間かかったぁ。感想は・・・。うん、面白いことは面白いのだが、やっぱり難しい... ...続きを見る

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2010/12/22 00:44
星新一「妖精配給会社」
 さて、「意思」が「意志」より優勢なのは、ぬるいところゆるいところを肯定している社会の空気をあらわしてるんじゃない?の続き。 ...続きを見る

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2010/10/06 23:05
桐野 夏生「東京島」
無人島にあなたが流れ着いて起こることは何か? →無人島が無人島ではなくなる。 なんて問答があったけど、有人島っていうとやっぱりわけわからなくなるので、この小説は「無人島」モノ。  亭主と世界一周の航海に出た中年女性清子は、嵐に遭遇し船が座礁。亭主とともに無人島に流れ着く。 そこにやってきたのは与那国島での過酷なバイトから集団脱走してやはり台風にあい漂着した青年23人。  さらに密航途中のトラブルから仲間に置き去りにされた中国人11人が加わって、島は30余名の男性と女性一人という構成に。... ...続きを見る

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2010/10/02 00:35
村上春樹「ノルウェイの森」
 読書感想文はまったくアクセス数が伸びないので書く気もうせるが、書かないと最近どんどん忘れてしまうので、備忘録として、再開です。  記念すべき再開第一回は、村上春樹の泣く子も黙る超絶ベストセラー「ノルウェイの森」。  僕が学生の頃(年ばれるわ)颯爽と赤と緑の装丁で書店に並んで、バブルばりばりの日本でどういうもんかとんでもなく売れた恋愛小説である。本好きの僕がなぜ読まなかったかというと、その頃から天邪鬼だったせいもあるけど、どうも、この本を読むと精神的にダメージ受けそうで本能的に避けてた気もす... ...続きを見る

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2010/10/01 00:20
誉田哲也「武士道シックスティーン」「ジウT」
最近の作家さんでは非常に評価の高い人。続けて2冊、読んでみました。 「武士道シックスティーン」は、剣道に青春をかける女の子二人を主人公にした青春小説。 超武士道女子の香織と、のほほんとした平和系女子早苗のコントラストが面白い。 女子剣道って連綿と続いているんだね。奥田さんのエッセイなんか読むと、絶滅しちゃったんじゃない? なんてひどい誤解してしまいそうだけど。 個人的には舞台が横浜の自分ちの近所で、情景がなんとなく思い浮かんで楽しかった。 ラストシーンもきれいに続編を予感させる終わり... ...続きを見る

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2010/06/20 23:32
読書量は落ちてるけれど「告白」「野ブタ。をプロデュース」
湊かなえ「告白」 本屋大賞の作品って、僕にとってあんまり面白いと思えなくてイマイチ信用していないのだけど、これはよかった。 登場人物一人ひとりの語りで物語が進んでいくんだけど、出てくる人がみんな、ちょっとづつずれていたり狂ってたりするんだよね。その小さな狂いが、あたかも少しずつ精度の低い歯車が組み合わさって大きな誤差が生まれる機械のように、物語全体を支配していく様は、グロテスクで読んでいるとゾクゾクする。その狂気の振り幅を大きくしたままスパッと放置するラストシーンは賛否両論あったようだが、僕... ...続きを見る

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2010/04/30 17:03
さよならNAVI-2
 鈴木さんが辞めたあとは、副編集長だった小川さんが編集長に。この頃はなんだか世の中不景気で大変だなぁ、ってのが印象。小川さんもさぞかし大変だっただろうなぁと思うけど、NAVIはNAVIだった。鈴木さんならではの尖った個性はなくなったけど、マイルドになりつつもやはりそこには従来の延長線上のNAVIがあった。僕は、雑誌は編集長の影響は受けるけど、どんなカリスマであれ、支配するものではないのだな、と思った。 その次は、鈴木真人さんが編集長に。文学や現代思想が積極的に入り込んだ誌面が小川さんとは違っ... ...続きを見る

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2010/03/03 19:17
さよならNAVI
 まったく、やめるんならちゃんと廃刊といえばいいのにね。売春を援助交際、軍隊を自衛隊というこの国の民ってば、ねぇ。  それはさておき、NAVIがなくなった。年がばれるからあんまり言いたくないけど、僕は読者歴20年近い。初めて買った時の特集は忘れもしない「日本車に警告させていただきます」。いやー、面白かったなぁ。  それから毎月発売日が待ち遠しくて、発売されたらほんと、貪るように、って表現がピッタリくるくらい読み耽った。NAVI TALK、消費者派隊、いっき乗り、〇と×などなど名物企画がワンサ... ...続きを見る

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2010/02/26 23:19
ヴィカス・スワラップ「ぼくと1ルピーの神様」
アカデミー賞をとった映画「スラムドッグ$ミリオネア」の原作本。  インドって、すげーな。ホモとスラムと虐待とワイロがグチャグチャに入り混じったでかい国ってことがよーくわかる。これに比べると日本の格差社会なんてのはなんちゅうか、格差がちいせぇちいせぇ。  とにかく、面白かった。スラム街で暮らす主人公は僕より確実に死に近い状況にいると思うが、彼の生のほうがぼんやりとした日本のビジネスマン(オレか?)よりはるかに濃い。こういう話を読むと、生と死というのは対極にあるのではなく、背中合わせのように近し... ...続きを見る

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2010/02/01 23:29
内田樹「下流志向」
なぜ学ばない子供や働かない若者(ニートってやつね)が増えたのか、を考察した一冊。講演を元にした本だけに、口語っぽくて読みやすい。  で、一読して驚いた。こりゃ面白い考察だわ。 人の本を要約してわかった気になるのは浅はかでお下品な行為であるが、それを書かないと始まらないので書いて見ると。。。 「消費者」の立場から社会に参加したものは、物事をいかに「等価交換」できるか、という尺度で物事を判断する。それゆえ等価交換したがる子供は消費者が商品を値切るがごとく「なぜ勉強しないといけないのか」を問い、... ...続きを見る

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2010/01/16 00:53
宮部みゆき「火車」
宮部みゆきは、何年かに一度読みたくなる作家である。で、夢中になって読むのに何故か次の作品読むのはまた数年後だったりする。なんなんだろ? さて、「火車」の話。休職中の刑事が、親戚の青年から失踪した婚約者を探して欲しいと依頼を受ける。調べるうちに婚約者にはとんでもない闇が広がっていた。 とまあ単純に書くとそんな話。だけど、確かなプロットと淀みない展開、的確な心理描写で長丁場をあっというまに読ませるんだな。こういう丁寧な描写をさせると宮部みゆきは当代随一ではあるまいか。ま、その丁寧さと扱うテーマの... ...続きを見る

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2009/09/02 22:06
綾辻 行人「びっくり館の殺人」
あんまりいいたくはないけど、こりゃダメだ。 これがあの傑作、水車館や迷路館を書いた人の作品なのかしら。 ある意味、本格推理小説というジャンルの難しさを思い知らされた一品。 と、私は思うが、これぞ傑作!という人もいるかもしれない? ...続きを見る

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2009/05/09 21:43
とある小市民の日常
瞬きひとつでもう4月。早いもんである。  こんなに早く感じる理由はもちろん殺人的ないそがしさ。魚つりにもいけないしゴルフの誘いも断った。まぁ、長い人生そーゆー時期があってもいいかな、と思ってがんばっているけど最近さすがにしんどくなってきた。  で、いっそ体でもこわせばしゃーない休むか、ってなるのに、なぜかインフルエンザにもかからず風邪もひかず冬を乗り切ってしまった。かわりにまた太った。くそ。 ...続きを見る

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2009/04/06 23:11
奥田英朗「ララピポ」
内容紹介文の一部 「格差社会をも笑い飛ばす六人の、どうにもならない日常を活写する群像長編。」 日常を活写した小説、というのはその通りなんだけど、いや、笑えない。あまりにシリアスで、全然笑えない。 奥田さんがつまらないものを書くわけは無いが、これはいささか読んだ後どんよりしてしまった。 下流な人々の下流な生活を見せられると、元気なくなるなぁ、ほんと。 昔々、故渡辺和博画伯が「金魂巻」を出すために、マルビ(死語。でもいまの「負け組」よりなんぼかユーモアがあってぼくはこっちの方が好き)の人た... ...続きを見る

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2008/09/19 00:42
異議が出ました。ボンボヤージュとダーリン
下の欄で、読んだ本のことを書いたら、奥さんから 「あたしの貸したボンボヤージュとダーリンが抜けてるじゃない」と異議がありました。 忘れていました。 ボンボヤージュの「旅ボン」シリーズ。イタリア旅行や富士登山のエッセイ漫画。読みなよ、と勧められたときはなんだか絵がゴチャゴチャしてんなー、とイマイチののりだったけど、読み始めたらボンさんも担当さんもキャラが面白くてこりゃーイッキでした。 僕はいずれイタリアに行きたいとずっと思っている人間だし、奥さんとは来年富士登山を考えて、内容はほんと、おか... ...続きを見る

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2008/08/31 00:06
う”−、いぞがじい。
休日出勤が続いて、なんもできんぞ。会社勤めはだりーなー。 ほんとは感想書きたいけど、読んだ本の羅列を。 時間が出来たら感想を書く、かもしれない ...続きを見る

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2008/03/21 00:40
島田荘司「リベルタスの寓話」
 御手洗シリーズの最新刊。表題作は人体とバーチャルのミステリーが融合された質の高い作品。でも、僕は表題作より2話目の「クロアチア人の手」が好き。偶然に頼りすぎたシチュエーション、少し急ぎすぎ?の展開、と完成度としてはどうなの?というところもあるが、ゲゲゲの鬼太郎のとある作品を髣髴とさせる、トリックがグロテスクで個人的に大好き。ハイテクは昔の怪談を超えるところまできているのだ。すげー。  でも、相変わらず主人公のクセに御手洗さんはちょい役なのねん。できれば50過ぎた御手洗さんがビシバシと活躍する... ...続きを見る

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2008/02/11 23:14
奥田英朗「町長選挙」
 文庫化待ちきれずに、借りてしまいました。飽きっぽい?奥田さんにしては3冊もシリーズが続くとは。  今回はいつもどおり伊良部とその患者の話が3つ、あとは少し毛色がかわり、離れ小島に派遣された伊良部がその島の町長選挙に巻き込まれる表題作。  さて、もちろん今回も面白かったのだが、ちょっと、あれ?と思ったのは、第一話「オーナー」第二話「アンポンマン」の主人公がそれぞれまんまナベツベ、ホリエモンだったこと。いままでの主人公達はたとえ野球選手だったとしても露骨にモデルを特定させる様なことは無かったの... ...続きを見る

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2008/02/11 23:13
水野敬也「夢をかなえるゾウ」
僕が近づかないジャンルに「自己啓発本」というのがあるが、これは面白いと勧められたので、読んでみた。最初から自己啓発系の本と知らされず、「電車の中で読んだらダメだよ」と言われたわけだが、なるほど、確かに人の大勢いるところではヤバい。 ...続きを見る

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2008/02/11 23:11
奥田 英朗「サウスバウンド」「空中ブランコ」
あまり本を読む習慣のない人に「何か面白い小説無い?」と聞かれたら、僕だったら奥田さんを勧めると思う。「サウスバウンド」は前後編に分かれた長編、空中ブランコは連作短編集だが、どちらも文句無く面白い。 ...続きを見る

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2008/01/14 23:02
佐藤正午「リボルバー」
 今年はいつに無く佐藤正午さんを読んだ年である。「ありのすさび」は今年のおおいなる喜びだった。  これは、もう20年前の作品が版元を変えて再文庫化されたもの。ジュリー主演で映画化もされたので、それなりにうれた本だと思うけど、当時僕は佐藤正午作品を楽しめるにはガキ過ぎたので、当時は読まず。その後は読みたくても本屋で一度も目にすることは無かったので、今回の文庫化は実にありがたい。  ひょんなことから拳銃を手に入れ、自分を侮辱した相手を撃つために旅に出る高校生、拳銃をなくし、辞職した元警官、無職の... ...続きを見る

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2007/12/25 00:07
歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」
2004年度版このミス1位。  新本格の第一期(んなもんあるのかね?)の作家の中でいままで何故か読んだことが無かった歌野さん。前から本屋のタナにあるのはわかっていて気になったので買ってみた。 主人公(僕の好きな「俺」一人称)元私立探偵成瀬将虎の出会いと冒険の日々を描くミステリー。うーん、なんの内容紹介にもなってないぞ。 でも、面白い本ないかな?と言う人には自信を持ってオススメできます。  なんて書いてたら、作中の「蓬莱倶楽部」に良く似た「神世界」なる団体が現実世界で世の中賑わしている。や... ...続きを見る

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2007/12/25 00:06
法月綸太郎「生首に聞いてみろ」
2005年度版このミス1位。名探偵法月綸太郎シリーズ。今回も綸太郎はちっとも名探偵じゃないけど。  法月さんの長編を読んでいつも思うのは(短編は全然味わいが違うのでまた別ね)、はたして法月さんは本格ミステリーに向いているのだろうか?という点である。  確かにロジックの積み重ねと解体は濃密でずっしりとした重みを感じさせる。が、登場人物の行きかた、謎を深め、やがて剥がすプロセスはむしろハードボイルドと寄り添っているように見える。これはデビューして日が浅いころも感じていたのだが、それが今もって続い... ...続きを見る

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2007/12/25 00:04
三島由紀夫「金閣寺」
豊饒の海四部作以来、15年ぶり?くらいの三島由紀夫である。豊饒の海は、当時の僕にはハードルが高すぎたが、今回の金閣寺はいかに? ...続きを見る

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2007/12/08 00:55
テツ本三連発「秘境駅へ行こう!」「もっと秘境駅へ行こう!」「定刻発車」
せっかく貸してくれたのに、感想が今頃になってしまった。S君、スマン。 牛山 隆信 「秘境駅へ行こう!」「もっと秘境駅へ行こう!」  一部で静かなブームとなっている。秘境駅(この作者の創造語?すんごい僻地にあって、利用客が殆どいない寂れまくり駅)をめぐる旅を綴った本とその続編。  静かなブーム、っていうのはえてしてブームになってないことが多いのだが、本の元になったサイトは人気サイトらしいし、本も売れているのでま、ほんとにブームなのでしょう。一昔前だと、こういう趣味は一人でジミィに楽しむものだ... ...続きを見る

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2007/10/14 01:48
中島らも「こどもの一生」,清水義範「清水義範ができるまで」
中島らも「こどもの一生」 ...続きを見る

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2007/09/04 23:08
昔話題になった本 桐生 夏生「OUT」 鈴木光司「リング」
桐生 夏生「OUT」  女性作家らしい(これって差別か?)、細かい描写力。それが圧倒的なリアリティに繋がっている。弁当工場のパート職員達の殺人と死体処理犯罪のお話なんだけど、このパートのみんながまた悲惨なんだ。主人公は一番まともだけど、他はもうなんで?ってくらい悲惨。読んでて辛くなる。  一番共感を得たのは、最後に主人公と対峙する佐竹。最悪なのは邦子。  ラストシーンがちょっと僕好みではないけど、ストーリー展開も巧みで、グイグイ読ませるテクニックは素晴らしい。 ...続きを見る

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2007/08/30 01:07
岡嶋二人「焦茶色のパステル」「あした天気にしておくれ」
岡嶋二人の最初期の作品。「あした天気にしておくれ」は江戸川乱歩賞最終選考に残った作品。惜しくも受賞を逃し、翌年応募した「焦茶色のパステル」で晴れて受賞、という経緯である。出版は「焦茶〜」のほうが先で、その後「あした〜」が出ているのだが、書かれたのは「あした〜」のほうが先なのである。  が、アラ不思議、僕の目には、「あした〜」のほうが文章もこなれているし、展開も上手に感じる。「焦茶〜」はストーリーは抜群に面白いし伏線もたくみだが、文章が妙に説明っぽいし、主人公の感情を表す言葉もなんとなく平板。と... ...続きを見る

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2007/08/09 00:41
松本清張「わるいやつら」
初めて読む松本清張。まったく、この年まで松本清張を読んだことないとは、ほんとにミステリー好きなのか、俺? 全然仕事はしないが、女にはモテモテの医師の悪業と破滅の物語。 いやー、コイツ悪い奴だねー。人妻に手を出すわ、二股、三股かけるわ、恋人から骨董品くすねるわ、死亡診断書ごまかすわ、で、それがホイホイとうまくいくのだ。あんまりなことばっかりで、「おい、お前さん、もぅちっとちゃんと仕事しなさいな、そーゆーことばっかりしていると地獄に落ちるよ」と言いたくなる気分。  そして、下巻ではキッチリミッ... ...続きを見る

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2007/08/08 23:49
貴志祐介「青の炎」
「黒い家」を書いた人とは知っていたが、どうにも食指が動かなかった。が、これ面白いよ!とオススメされたので、読んでみた。結果・・・・ ...続きを見る

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2007/07/26 01:35
佐藤正午「彼女について知ることのすべて」
いいタイトル。恋愛小説としては秀逸のタイトルではなかろうか?主人公の高校教師は、仕事はそつなくこなすが、内面的はモラトリアムをかかえたひどくだらしない青年。佐藤小説の一典型。そして、僕のグダグダした心情を刺激して止まない造形でもある。 ...続きを見る

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2007/07/21 00:24
佐藤正午「ビコーズ」
装丁の写真がとてもキレイ。 いきなりそーゆー褒めかたすると、作品に気に入ったところがないのか?と突っ込まれそうだが、そんなことは無く、優れて端正な恋愛小説である。「ビコーズ」は中学英語の「なぜならば」ではなくて「だって・・・」って感じ。  童貞物語で主人公の親友だった海藤が小説家になってからのお話。まぁ、ビコーズにはとりたてて童貞物語とリンクする描写は無いから、別個の物語と考えたほうがよいかもしれない。  次回作がなかなか書けない若手小説家の過去の恋と進行形の恋、それに絡む昔の友人と叔母。... ...続きを見る

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2007/07/12 22:41
佐藤正午「童貞物語」
 高校3年の1年間の出来事を綴った青春小説。受験があり、恋があり、友情がある正統派の青春小説。なのだけれど、さすが佐藤正午。主人公は野球部だけどちっとも汗臭くなく、進学校の話だけど息苦しさは無く、青春特有の悩みも彼一流のさらりとしたユーモアでくるんでサクサク読ませる。  主人公の造形もよい。立ち位置(トリオとして周りが認める3人組と仲がよいが距離を置いている感じ。三銃士におけるダルタニアンみたいなものか)がなんとなく大学時代の僕に似ていて、その点でもシンパシーを感じる。  こういう小説は、読... ...続きを見る

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2007/07/12 01:12
西澤保彦「笑う怪獣ミステリ劇場」
初めて読む作家。主人公とその友人二人の男3人組がなぜか怪獣やら宇宙人やら幽霊やらと遭遇するお話。なのに、誘拐やら密室やらを扱ったミステリー。わけわからん。荒唐無稽なアホバカ話だが、昔のプロレスで言う場外凶器攻撃的シチュエーションを受け入れるかどうか、でこの作品の評価は決まるのだろう。 ...続きを見る

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2007/07/01 21:54
稲見一良「男は旗」
 帯の文句を書き写すと「痛快無比の海洋冒険譚」。なんてのを読んでると「似合わなーい」と言われたりする。どーゆーふうに見られているのだ、俺は?冒険的世界への憧憬やシンパシーって、男だったら誰でも持っていると思うけどね。女性は?なったことが無いので知らん。 ...続きを見る

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2007/07/01 10:34
北尾トロ「怪しいお仕事!」「危ないお仕事!」
タイヤ選びにかまけて?読書感想文をサボってました。これからボチボチ読んだ本の感想を書いていこうと思います。 ...続きを見る

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2007/07/01 01:16
「テツはこう乗る」野田隆
車と鉄道だったら僕は明らかに車を好む人間である。自動車は相当好き。人間とどっちが好きかと聞かれたら、「魅力的な人間には劣るがくだらない人間よりは愛せる」と答える。 魅力的な人間>魅力的なクルマ>くだらないクルマ>くだらない人間  では、人間の中で男と女だったら、というと、 ...続きを見る

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2007/02/22 01:09
上甲宣之「地獄のババぬき」
荒唐無稽。語尾の小さい「っ」が鼻につく。ページをめくり始めると止まらない、なんて解説に書いてあったけど、こちらとしては、勝手に盛り上がっていれば?とイヂワルに醒めてしまう。主要人物はご都合主義でみんな元気にハッピーエンド。脇役は粗末に扱われてひどい目に会う。荒っぽくてどうも生理的に馴染めませんでした。 ...続きを見る

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2007/01/26 00:14
乃南アサ「嗤う闇」
「凍える牙」を読んだのが縁で、なぜか音道刑事のシリーズだけは読んでいる。思えば「鎖」は病院のベッドで読んだなあ・・・あの頃は○○が○○で・・・おっと、変なことを思い出してしまいそうだ。 ...続きを見る

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2007/01/26 00:13
山田風太郎「くノ一忍法帖」
忍法帖シリーズの5作目。なんといっても忍法帖といえばお色気(とほほ)くノ一でしょう。 ...続きを見る

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2007/01/26 00:12
有栖川有栖「白い兎が逃げる」
新刊待ち(文庫だがな)作家の一人、有栖川さんの新作。短編3つと中編。一番の好みは「地下室の処刑」。真相の浮かび上がる構図が実に美しい。僕は短編の寓話的なオハナシが好きなのだ。 ...続きを見る

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2007/01/26 00:11
東海林さだお「もっとコロッケな日本語を」
東海林さんのエッセイはやっぱり丸かじりシリーズにとどめを刺すが、こちらもなかなかバラエティに富んでいて面白い。エッチな言葉を国語辞典でさがしてみたり、威張る人々をおちょくり倒したり、いやはや大人げの無いくだらない内容。 ...続きを見る

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2007/01/25 00:54
清水義範、西原理恵子「飛びすぎる教室」
清水先生によるお勉強シリーズの最終巻。理科・理科・社会・数学・国語ときて、最後は課外授業。奴隷制度、アメリカの天使信仰など、楽しい雑学講義。サイバラのマンガも今回はナカナカ切れ味が鋭い。幽霊の話とか。 でもなあ、現在日本のサラリーマンと古代の奴隷と何が違うって言うのかね実際。しっかりした時代の奴隷のほうが楽しそうだぞ。 ...続きを見る

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2007/01/25 00:53
北尾トロ「裁判長!ここは懲役4年でどうですか」「キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか」
「裁判長!ここは懲役4年でどうですか」は、裁判傍聴モノのノンフィクション。変に人道ぶったり正義感ぶったりせず、被告を見て「コイツ絶対またやるよ」と言ったりする自然体の観察眼が非常に面白い。 ...続きを見る

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2007/01/25 00:53
秋の夜長に読んだ本その2 「スタジアム虹の事件簿」「真夜中のマーチ」
青井夏海「スタジアム 虹の事件簿」 ...続きを見る

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2006/11/25 21:47
秋の夜長に読んだ本その1 「ツチヤ学部長の弁明」「休みの国」「真相」「猪苗代マジック」
土屋賢二 「ツチヤ学部長の弁明」 ...続きを見る

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2006/11/25 18:25
川上弘美「ニシノユキヒコの恋と冒険」、新保信長「東大生はなぜ「一応東大です」と言うのか」他
川上弘美「ニシノユキヒコの恋と冒険」  僕は、恋愛小説というジャンルはそれほど読まない。最近だと2年前の「セカチュウ」か?さらに、女性作家の作品もそれほど好まない。例外は沢山あることを承知で書くが、女性の書く文体というのは、どうも男性のそれと比べていろんなものがそぎ落とされている。それが気持ちいいことも多あるのだが、僕の場合どうもそのシャープさ加減に寒さを感じることが多いみたい。  そんなわけで、女性作家の恋愛小説を読むなんて、ほんと稀有なことなのだ。なぜ読んだかというと、AERAに書評が載... ...続きを見る

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2006/10/15 23:07
島田荘司「光る鶴」「UFO大通り」 藤岡真「ゲッベルスの贈り物」
あいも変わらずミステリー三昧である。 ...続きを見る

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2006/10/08 01:21
まとめて読書感想文
最近、外食多いし、旅行には行くし、クルマは買うし、のんびりと書感を書いている時間がなかった。 ...続きを見る

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2006/09/23 23:53
書感 竹本健治「匣の中の失楽」
忙しいっていうのに、長くて難解な小説なんて読むものじゃないですね。 なんていいつつ、真夏に長編読むのは僕のクセになっているので。 ひょっとすると読書感想文の名残か? ...続きを見る

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2006/08/12 01:56
横山秀夫「クライマーズ・ハイ」 奥田英朗「マドンナ」 東野圭吾「さいえんす?」
横山秀夫「クライマーズ・ハイ」  要するに、僕は今プチはまり、なわけです。横山秀夫の小説に。御巣鷹山の日航機墜落事故に立ち向かう新聞記者を題材にした小説。今回もすごかった。単純で我ながらバカみたいだが、あまりの切れ味の鋭さに神経が反応したらしく、主人公が夢に出てくる始末。しかし、なんで彼の書く男ドモはこんなに嫉妬深くてヒリヒリと乾燥してて、ドロドロとアツいのだろう。なんだかみんな常に汗をかいているみたい。 そして、そういうお前は、汗かいてるか?と強く問いかけられている気分にもなる。 そう... ...続きを見る

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2006/07/09 01:40
忙しいって字は「心が亡びる」って書くのね。書感をまとめて。
せめて書店が開いている時間には会社を出たいものです。 ...続きを見る

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2006/06/11 14:36
長編欲減退?
更新さぼってました。 ...続きを見る

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2006/03/25 17:14
本の話
泡坂妻夫「写楽百面相」 ...続きを見る

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2006/02/27 00:56
赤瀬川源平「新解さんの謎」
新明解国語辞典を知らなかったくせに、活字中毒とはよく言ったもんだ、自分。 ...続きを見る

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2006/02/13 23:27
今年は映画も観るのだ!
でも、こっちは本ね ...続きを見る

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2006/02/05 13:34
年末年始に読んだ本
石持浅海「扉は閉ざされたまま」 ...続きを見る

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2006/01/22 00:49
「生協の白石さん」
僕は活字中毒ではあるが、世の中のベストセラーはあまり読むほうではない。 でも、たまにはね。電車の中吊り広告のサンプルがとてもいい感じだったので。 ...続きを見る

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2005/12/25 21:50
平石貴樹「だれもがポオを愛していた」
有栖川有栖の解説がいいよね。「本格ミステリを愛するすべての読者に、強く強くお薦めする。お願いだから読んで、と言いたいほどだ。」 ...続きを見る

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2005/12/20 23:44
島田荘司「摩天楼の怪人」
本もちゃんと読んでます。 ...続きを見る

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2005/12/18 00:49
島田荘司「上高地の切り裂きジャック」
 この程度の事件で切り裂きジャックって、島田さーん。 ...続きを見る

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2005/11/12 23:04
野田知佑、井上夢人
野田知佑「なつかしい川、ふるさとの流れ」 ...続きを見る

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2005/11/06 23:34
本もちゃんと読んでます
蘇部健一「木乃伊男」 ...続きを見る

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2005/10/25 00:02
倉知淳「猫丸先輩の推測」
 長大作品の後は、軽い短編ミステリー、ということで、僕が新刊待ちする作家の一人、倉知淳の猫丸先輩シリーズ。 ...続きを見る

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2005/09/29 00:19
加賀乙彦「宣告」
うにゃー、長かった。量としては、例えば2年前に読んだ「人狼城の恐怖」なんかのほうがあったんだろうけど、かたやおそばのようにツルツルと楽しめるミステリー、こなた、バター、生クリームたーっぷりの昔ながらのフランス料理って感じで、途中胃もたれしてしまい、読了まで思わぬ時間がかかってしまった。 ...続きを見る

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2005/09/29 00:18
こちらも久々。読書感想
ディクスン・カー「妖魔の森の家」 ...続きを見る

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2005/09/13 00:47
中町 信「模倣の殺意」
会社近くの丸善は、ビジネス街にあるので、その類の本が多いのは当然のこととして、意外に創元推理文庫の品揃えが充実していて嬉しい。 ...続きを見る

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2005/07/29 23:29
さらば愛しき女よ
うーん、なんとかっこいいタイトルなんだろう。そして、なんと日本人に似合わなないタイトルなんだろう。 ...続きを見る

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2005/07/10 23:32
丸かじりシリーズとCDオトナ買いとクルマのイメキャラ
週末は東海林さだお「昼メシの丸かじり」をお風呂で読んだ。 ...続きを見る

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2005/07/05 00:26
清水義範
清水義範の本を最初に読んだのは、もう10年以上も前のことだ。 仕事の都合で関西で働き始めたころだったので、よく覚えてるのだ。 ...続きを見る

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2005/06/18 15:11
梅雨は読書のシーズン(&おまけのグルメ)
ということで、まとめて本の感想を。 ...続きを見る

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2005/06/12 17:31
一場、「さおだけ屋」「マレー鉄道」「週刊文春」、シトロエンなどなど
ひねくれモノのせいか、関西になんのゆかりもない北関東の高校生だった ころ以来のホークス(当時は南海)ファンである。 ...続きを見る

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2005/05/21 11:18
会社の近くで、他
今週は連休明けで長いって、言ってるそばから休日出勤。 会社界隈はなんだかガーデニングコンテスト?みたいなことを やっていて、きれい。ガーデニングが趣味の友達にケータイで写真をおくる。 ...続きを見る

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2005/05/14 21:34
体調壊す
人生のプライオリティにおいて、仕事なんてものは1位になることはないと思いつつ、 ここのところそうも言ってられない状況で、ここ2週間は、僕としては仕事でめいっぱい。 おかげで、今週末は体調不良で自宅療養するはめに。いい天気で 最高の釣り日和なのになあ。女子ゴルフでもテレビで見るか。 ...続きを見る

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2005/04/24 14:03
「言いまつがい」とパスタ
良い天気なのに、日曜なのに、会社に出てたり・・・・。 ...続きを見る

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2005/04/10 23:36
また書感。結局こればっか。
年度明けたはいいけど、仕事がちっともはけない。やりかたが悪いのかなー。 と、思っていたらあっという間に4月も中旬になろうとしている。ほんと、堀江さん はあんだけ忙しいのによくブログ更新してるわ。 ...続きを見る

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2005/04/09 23:13
まとめて書感
めんどくさがって感想をさぼっていた。 ...続きを見る

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2005/03/26 23:47
本を読む
このところ一番気に入っていた飛行機がかわいいANAのCM、最近見ないなあ・・・。 ...続きを見る

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2005/03/05 21:50
掃除機購入他
日曜日にヤマダデンキにて掃除機を購入。デザイン、性能からダイソンが欲しかったが、私的に値段が「たかだか家電」から逸脱しているので却下。ということで、某日本メーカーの製品(サイクロン式)を購入。クルマは外国車党だけど、家電に凝る趣味は無いからそれでいいのだ。吸引力が落ちる前にマメに捨てればいいんだし。 早速使ってみたが、音も静かでなかなか良い感じ。うれしくなって、「どれだけ取れたかなー」と開けてみると。。。これからはマメに掃除しよっと。 ...続きを見る

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2005/03/01 23:57

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