ビデオ観ました「竜馬の妻とその夫と愛人」「最後の恋のはじめ方」

「竜馬の妻とその夫と愛人」

三谷さんの作品が見たくなったので「笑いの大学」を探したのだが、またまた見つからない。
見たい作品が見つからない、といえば「半落ち」の時もそうだったなあ(後日発見)。
どうも陳列のクセがつかめん、ここのTSUTAYA。
ということで、代替として「竜馬の妻とその夫と愛人」に落ち着く。
 前半、少しテンポが悪い感じ。散発的に笑いはあるが、三谷脚本の持ち味であるキレが感じられない。でも、後半松兵衛と虎蔵の直談判以降はさすが。この人の脚本には、思わず勢いで威勢のイイコトを言ってしまう人物と、その勢いのいいセリフにしびれる人物が出てくるのが面白いところ(「合言葉は勇気」では役所広司がその両方だったような)。今回そのしびれる様を、中井貴一がコミカルに演じていてよかった。
 あ、京香さんは竜馬の妻役を好演&相変わらず美しかったですね。

「最後の恋のはじめ方」
 とあるところに、ウィルスミスの新境地?アクションから卒業?とかなんとか書かれてましたが。うーん、ウィルスミスの作品と言えば、まともに見たのは「バガーヴァンスの伝説」だけ、という偏った映画歴の僕。そうか、彼はアクションスターだったんだ・・・。そうだよな。離れ目応援団の僕としては好きな俳優(この映画のワンシーンでハンサムって紹介されていたけど、そうかぁ?)。
 ストーリーはというと、不器用なオトコたちの恋愛を成功に導くデート・ドクターなるヒッチ(ウィル・スミス)。今回はデブでさえないアルバートの超無理目の恋を手取り足取り。そんな時、出会ったゴシップ記者サラ。彼女との完璧なデートをセッティングしたはずが・・・
 スタイリッシュでスピーディーで、ハートウォーミングでハッピーな気分になれる傑作!
と手放しで喜ぶほど僕は素直ではない。面白かったけどね。
典型的ハリウッディ(勝手に作った造語です)なラブコメ。それはある種の予定調和で、安心して見られるという点では悪くない。ウィル・スミスは相変わらず上手だし、眼鏡をかけたエヴァ・メンデスはなかなか魅力的(なんとなく、内田有紀に似ている?(多分個人的な勘違い))。主人公達のラブストーリーと平行して進むアルバート達も応援したくなる。でもなあ、最後のあの取ってつけたようなオチは不自然だし、無くてもいいんじゃない、と言う感じ。そつなくこなしていたのに、着地でちょっと失敗しちゃった体操演技みたい。
 まあ、こういう映画は日曜の昼下がりに一人で、ではなく、素敵な恋を夢見るオトメとのファーストデートで見たいものですね。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント